どんなタグ?
文書のタイトルや名前を表す時に使う、
名札のようなタグ。
title 要素は<title>
~ </title>
で挟まれた範囲が、そのサイトやページのタイトルであることを表すタグです。
このタグはページ内に複数あってはいけません。
- どのカテゴリに属しているの?
- <title>タグは メタデータ・コンテンツ というコンテンツ・カテゴリに属しているタグです。
- 梱包できるタグは?
-
<title>タグに梱包できるものは、テキスト(ただし、空白のみはNG)です。
サイトやページに名前をつけるタグです!
どうやって使うの?
タイトルのテキストを、
<title>
タグで挟む。
<title>タグは<head>
タグ内に記述して、タイトルにしたいテキストを<title>
〜 </title>
で挟みます。
- 使い方
<title>タイトルにしたいテキスト</title>
- どこでも使えるの?
- <title>タグは 他にタグを含まない、head要素の子要素として 配置できるところで使えます。
- 気をつけることは?
- 検索エンジンの結果ページ
- 閲覧者のブックマーク
- ブラウザのタブ など様々なところで表示されるため、ページの内容が分かりやすいタイトルにしましょう。
ページの内容が分かりやすいタイトルをつけましょう!
使える属性は?
グローバル属性のみ使えます。
<title>
タグには、どの要素にでも使えるグローバル属性が使えます。
グローバル属性が使えますが、通常<title>タグに属性はつけません。
サンプルが見たい
<title>タグを使ったサンプルを
いくつか紹介。
<title>
タグを使ったサンプルを紹介します。
基本的な<title>タグのサンプル
ページ内容が分かりやすい<title>タグのサンプル
ページの内容が分かりやすいように、各ページに固有のタイトルをつけるようにしましょう!
デフォルトスタイルは?
特に表示に影響する
スタイルはついていません。
Chromeで html要素を表示した場合、下記のCSSと同等のスタイルが適用されています。
その他のブラウザでは、特に指定はありません。
特に表示に影響するスタイルはありません。
対応ブラウザは?
どのブラウザでも使えます!
<title>タグは HTML1以降で利用可能で、主に以下のブラウザが対応しています。
- Internet Explorar
- Internet Explorar あり
- Edge
- Edge あり
- Google Chrome
- Google Chrome あり
- Firefox
- Firefox あり
- Safari
- Safari あり
- Opera
- Opera あり
モダンブラウザは問題ありません。